雑記ぃド byザクχ

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遊戯王 MASTER DUEL

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遊戯王 MASTER DUEL の感想についてお送りします。

このあいだ貰ってきたティッシュペーパーセット👆(まったくカンケーない)

 

ざっく~(´っ・ω・)っ俺のターン!ドロー💳

 

今回は「遊戯王 MASTER DUEL」っていうゲームアプリの実戦や操作性なんかの感想を載せていきます。

 

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デュエルスタート!(磯野)

 

このゲームは原作「遊☆戯☆王」という漫画及びアニメに出てきた「遊戯王デュエルモンスターズ」、つまりトレーディングカードゲーム(正確にはオフィシャルカードゲーム{OCG})を題材にしてそれに出てくるカードをほぼすべてデジタル化している。

 

実際のカードプレイングをデジタルで再現できるように設計されており、ダメージ計算や、カードの効果処理など細かい面もうまく再現されている。

 

実戦についてから言うと、初めはソロモードがあるので、それに倣っていけばいい。

現環境で猛威を振るっている幾つかの「環境デッキ」と呼ばれるデッキ(山札)を操るプレイヤーに当たってしまうと、厳しいものがあるがそれでもなんとか楽しめる。

 

ただし、先攻をとられて完全制圧される「先攻制圧」ってのをやられると気が滅入る。

先攻制圧とは違うのだが、僕は初戦プレイで「方界帝デッキ」というものにブチアタリ、方界波動を使われてこちらの主力である「青眼の白龍」を制された時には

「えぇぇぇえっ!こんなのアリかよ」

と思ってしまった。

 

その後、何度かのプレイでプレイヤーと実戦すると「先攻制圧」に当たることもしばしば発生し、気が滅入るような思いがした。

 

それでも何度もデッキ強化(「灰流うらら」を取り入れたり、現代遊戯王で青眼デッキの要といえる「ブルーアイズジェットドラゴン」や「青眼の精霊龍」を投入し戦線強化)した結果、少しはましに戦えるようになった。

 

まだブロンズランクではあるものの(12月に入りランク戦がリスタートし、ランクがシルバーから下がった結果)、シルバーにまたくい込めそうである。

 

これがゴールドランクなどになってしまうと、より厳しい展開が待ち受けることになることは言うまでもないだろう。

 

前述の「方界波動」はぶっ壊れカードなので、そちらは放っておくとしても、他に先ほどデッキ投入した語った「灰流うらら」なども相当なぶっ壊れカードだ。

できればこんなカードは入れたくなかったのだが、現代の環境に立ち向かうには

「手札誘発カード」が必要だ。

その名の通り「手札にある状態で相手のカード効果に絡める(チェーンするという)」効果を持った強力なカードで、主に妨害を目的としている。

これが無いと太刀打ちできないほどに、現代は荒れている。

 

20年前はこんなカードは「クリボー」(相手攻撃宣言時、手札から捨てることで攻撃を一度だけ無効にするカード)しかなかった気がするし、世知辛いものよな、と思わされる。

 

強いカードが出てくるのは仕方ない、というか必然であるので良いのだが、ここまで辛辣な環境になっているとは、正直思っていなかった。少し興ざめである。

 

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次に操作性について。

デュエル(対戦)画面はなかなか洒落ていて、カスタムも可能。

操作性は一見シンプルだが、カードの効果を発動するか確認される際、「いいえ はい」と表示されるのだが、それ以前にしっかりカードテキストを読んでいることが前提となったいるらしい。

なぜかというと、この段階に来るとカードテキストを確認できず(やり方がわからないだけかもしれないが)、後戻りができない。結果間違った効果を発動してしまい墓穴を掘ることも少なくなかった。

 

今は自軍カードの効果は掌握したものの、相手からの効果まではすべて把握しきっていない。そのため、よくわからずにチェーンしてしまい失敗、なんてこともある。

 

そしてタイムカウント(制限時間)が設けられているが、現代はカードテキストがやたらめったら長いカードが多い。把握するだけでどれだけ時間がかかると思っているのか。もう少しゲームだということを念頭に置いてシンプルにまとめてほしいものだ。

 

操作性の点では、他にスマホの場合「スワイプ」でカードを場に出せたりするのはいいところ。

いちいちカードをタップして処理を選択して、とやらなくてもいい。

ただしこれを行うと、場のどこにカードが展開されるか誤る可能性があるので注意。

リンクモンスターと呼ばれる特定の場所と連動して効果を発揮するカードや、ボードゲーム的要素のあるカードを使う際は気を付けなければならない。

でないと、せっかくの効果を生かせない。

多少面倒でも、タップオンリーの操作で確実に場所を選択して展開したほうがいいかもしれない。

 

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今回はここまで。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

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