今週のお題「おとなになったら」 をお送りいたします。
ざっく~(´っ・ω・)っ📝
現在は2023年5月13日です。
今週のお題です。大人になったら。ということで。
大人になったらどうしようか❓
いちばん考えたことはやっぱり「将来の夢」でした。
小学校高学年になるにつれてどんどんつまらなく、
燻るだけの夢になっていきましたが、
最初はでっかく「宇宙飛行士!」とか言ってました。
豪語していましたね。
しかし、途端に周囲の大人からつまらないことを聴いてしまいます。
「たくさん勉強しなくちゃね」
「訓練は大変だよ」
「叶うと良いな(冷笑)」
などなど、
どんどん夢はどっかにロケットのようにすっ飛んでいきました。
その後夢は変遷をたどります。
サッカー選手や卓球選手、消防士。
しかし消防士に行きついた時点で(別に消防士が悪いわけではなく)
「なれるはずがない」
「夢なんかない」
と、いじけた少年になっていました。
親はそんなことは知ることもなく、興味もなく、
つまらなーく人生が過ぎていきました。
それもそのはず、いじめられつづけて、
自己肯定感なんかボロッカスになっていましたからねー。
両親は「自己肯定感」というワードすら知らないでしょう。
(世代が世代なのでしかたないですね)
夢は潰えました。
かくして少年、そして青年になっても燃えることのない日常を送る。
なんの情熱もなく。なんの勇気もなく。
どこかのム〇カ大佐じゃないですが、
「自分がゴミのようだ」
と思っておりました。
今でこそゴミではない。特殊なだけ。障害を持って生まれただけ。
変わってるだけ。普通じゃなくていいんだ。普通にこだわることない。
そんなの他人が使う惑わしの言葉。押しつけの言葉。
夢だってない人も居る。
ただ生きていれば、良いこともある。
そう気づけたので良かったです。
ただ、過去を思い出すとき、暗くなるのは否めません。
暗い過去なら棄ててしまえば良いのに。
棄てられないからにんげんなんだなと、思うのです。
「生きているだけでいいよ」
それだけで救われました。
「あなたはそのままで美しいんだよ」
まだ受け入れられないけれど、この言葉もどこかで救いになっています。
「みんなに何かしら価値がある」
僕はそう信じています。
「力や知識がすべてではない。最大のものは愛だ」
ひとのもてる最大のものは愛。
これも信じようとしていることのひとつ。
愛に勝る授かりものはないのだと、やっとわかってきた。
それを棄ててまで、過去に執着したくはない。
愛、あなたはもってますか❓
夢の話からだいぶ展開しましたが、今日はここまで。
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今日の写真一枚🍁好きなプラモデルとカセットテープ(宝物です)。