メンタリストDaiGoさん炎上事件で鑑みた、ぼくの成さねばならぬ事 をお送りいたしますね。
ざっく～っ(｀･ω･´)っ📘
こんにちは。
まずは👇の記事をご覧頂きたいと思います。
そうすれば、あの事件の簡単な概要や、
これからお話しすることが解りやすくなると考えます。
ぼくが上記リンク先の記事を読んでみて大切な、そして大事なことに気付いたのでそれを今回は綴りたく思っております。
目次は敢えて作りません。
全部ご覧になって誤読なく理解してください。
大した文量ではありませんので。
先に触れたDaiGoさんの炎上事件。
ぼくにとってショッキングなモノでした。。いろんな意味で。。。
DaiGoさんの言うことに私見であり個人の感想のレベルという理解で良いとするならば、今まで触れてきたDaiGoさんの著書（購入した書籍や図書館で借りたものなどありますが）のエビデンス（科学的または医学的根拠）は薄弱で単なる薄っぺらいまとめ情報だった、、、それをあたかも大きな装置を使って、人員を使って、情報をうま～く操って誇示しビジネスを成立させていただけ、とも解釈できます。
ぼくはDaiGoさんを断罪したいんではありません。
確かに今となっては嫌いな方ではありますが、だいぶ以前にはハッキリ言って「DaiGo信者」だったわけです。だからではありませんが、ぼくがしたいのは彼にも模範を示せるように、何を成さねばならないのか？をここに今まとめ綴ることです。
形にすることで意識をそちらに向けていこうと考えています。
一、ぼくはDaiGoさんと同じくらい酷い経験をしている
一、障害や病、怪我も負っていて非常に困難の中にいる
一、ぼくはキリストの教えに触れた者である
この様な状況・理由から、かなり無謀な試みをしたいと思います。
それは上記リンク先記事にもありました通り、「人間全体への恨みを持ち」且つ「共感能力に乏しい」ことは悲しむべきことである、との認識に立ち、
『すべての恨みを断ち切り、人々（つまり隣人）を赦すこと』です。
これがどれほど難しいことかは想像に難くないと思います。
皆さんもイジメられた経験はあるのではないでしょうか？あるとすれば容易に想像できると思いますが「そんな奴らはゆるす必要はない」と前述の記事にもあるような文言を吐いてしまいがちだと思います。
しかしながら、三つめに挙げた「一、ぼくはキリストの教えに触れた者である」が重要で神様は聖書でこう言っています。
ルカによる福音書 ２１章３４節
「34 放縦や深酒や生活の煩いで心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。35 その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。36 しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」
そしてこうもあります。
コロサイの信徒への手紙 ３章１３節
「13 互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。」
そうであるならば、無謀な試みと解っていても、しないわけにはいきません。
これからもぼくは、間違い・失敗・そして多くの罪を重ねていくことと思われます。それは重々承知です。ですがこうしないと当然、「人の子の前に立つこと」はできませんし、行先は地獄です。
それに加えて今のこの地上の生活もいつまで経っても「人類や社会への肥大した恨み・憎しみ」を抱えたまま、改善することはないでしょう。
自分が信じる道を行けるなら、心はきっと満たされるはずです。
誰に迫害されようとも、この信仰を失わず「無謀なる試み」にトライし続けていきたいです！
そしてDaiGoさんは、残念ながら「成功して嫌いな人を見返すことが最大の復讐である」と明言しているようですが、それであるならば、ぼくはこの逆境をバネにしてDaiGoさんを見返すのではなく、DaiGoさんを静観したいと思います。
DaiGoさんがお金を稼いでいるからではなく、彼は社会的には立派な人だと思います。何故ならば彼から助言や益を受けた人々も少なくはないからです！
だからその雲の上にいる人を追い抜きたい、と本気で思います。もちろんお金とかそんな尺度ではなく、精神的な高みに立つという尺度で。
そしていつか、嫌いな気持ちも払拭したいと思っております。すべてのひとを。。。
以上です。ご精読ありがとうございました。
蛇足ですが、推しの情報も観ていってくださいね！👇
特にOWN.アプリは有益です。