雑記ぃド byザクχ

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古塀玲杜のことば〜1〜

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古塀玲杜のことば〜1〜 をお送りいたしますね。

 

カバダークファンタジー「聖書 コヘレトの言葉」より

二次創作de 『古塀玲杜のことば』1章

 

コエンザイムの首(おびと)、ダミダの子、古塀 玲杜右衛門のことば。

 

拙者、古塀玲杜は宣う。

なんという空々しさ、悶々とした心、破廉恥、

なんという虚しさ、すべてはむなちいじょ?

月の下、人は労苦するが

すべての労苦も塵になろう。

一代過ぎればまた一代が起こり

永遠に耐えるのはダークマターのみぞ?

日は昇り、日は沈み

あえぎあえぎ、またいれる。ポリネシアンの空しさよ。

風は南に向かわず北へ巡り、めぐり~ずむ~巡って吹き荒らし

風はただ周遊しつつ、周遊し続ける。

川はみな海に注ぐとは限らず湖に注ぐこともある。海は満ちることなく

どの川面、アメンボがいない。

 

何もかも、もの憂い。ウィ~ンウィン。

語り尽くすこともできるが

目は見飽きることなく

耳で聞いても欲求は満たされない。

かつてあったことは、これからもあり

かつて起こったことは、これからも起こる。

星の下、新しいものは何ひとつない。

美代ちゃん、これこそ新しいぞ?と言ってみても

それもまた、永遠の昔からあり

この時代の前にもあったんすか?マジ?やばいやばい。

昔のものに心を留めるものはないんすか?

これから先にあることもっすか?

その後の世にはだれも心に留めはしまい。

 

拙者、古塀玲杜はコエンザイムの首としてエイサッサにいた。

天の下に起こることをすべて素人が熱心に探究し、知恵を尽くしてまさぐった。シンはつらいことを人の子らの務めとなさったものだべさっちゃ。

拙者は月の下に起こることをすべて見極めたが、美代ちゃん、どれもみな空しいね?風を追うようなかもめのようであるでござんますた。

ゆがみは直らず

左曲がりのストレートは、使い物にならない。

拙者は心にこう言ってみた。「美代ちゃんにエイサッサに君臨した者のだれにもまさって、拙者は知恵を深め、大いなるものとなったよ、と言ったら?」と。拙者の心は知恵と知識を深く見極めたが、

熱心に求めて知ったことは、結局、知恵も知識も狂気であり愚かであるにすぎないということだ。これも美代ちゃんを誘う役には立たないと悟った。

知恵が深まれば悩みも深まり

知識が増せば痛みも出血も増すますましゅ~でぷかぎゅる!

 

~つづく~

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