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ざっく~(;´д⊂) リライト2022.11.17
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なかなか人生がうまくいかないザクΧです。
前回の記事はリライトしました。
また別れがあったのはご存知の方もいらっしゃると思います。
麻薬を奨めてきた方の云うとおりになっていますね。
しかしその原因はその方の思いとは全く別です。
そこで今日は「縁を切る時-その原因とは-」と題して、綴ってみたいと思います。
私が縁を切るのは、必ず相手からの不快な行為があったときです、
それはどの方も同じだと思います。
そして私の場合は「皆に障害がある、病気である」ことが多くあります。
それ故気付かずに悪いことをしてしまっている人もいたわけです。
今回の場合は私を入れて5人組で「女性メンバーは全て私をブロックしていた」と言うのも理由の一つです。
障害がある…だからといって全て赦していたら生きていけません。関わることで心理的精神的ストレスを受け続けるのであれば、とても「私は」耐えられません。だから縁を切る。致し方ないことです。
因みにキリスト教では「赦すこと」が大切なこととされていますが、残念ながらスグに赦せないのは当然ですし、赦すのは当分先、心の中で、です。
人生は赦しあいなんです。
然し人間はスグに赦せない事の方が多いです。
身勝手が酷い人達(過去すべて含む)とはこうする意外にないです(或いは距離を置いたりする)。
相手は注意しても聞かない人達ですから。
「自分は絶対正しい」とでも思っているんでしょうか。
痴漢やナルシスト、そして暴力を振るう人や、親戚でも身勝手な生活をして家族を扱き使う人、それに断薬しては周囲を困らせる人。僕の場合、こうした迷惑な人々には、金輪際こちらから関わることはありません。
縁切りを進めるわけではありませんが、時にそうした英断も必要です。
でないと本当に人生が滅茶苦茶になります。
人は影響を受けやすい「朱に交われば朱くなる」存在です。
関わる人が仮に5人いたとします。
そしてその内1人が悪い人だとすると、その悪に染まるそうです。
ある有名な方はこう言います、「馬鹿と付き合えばスグに馬鹿になるし、優秀な人と付き合えばその影響も受ける」。
まるで植物のようにガッチリと影響されます。
日が当たれば元気になったり、虫が付けば喰われる、菌やウイルスにより病気にもかかる。
関わる事になる、あらゆる存在によって、影響を受けています。
話が変わりますが、面白い理論を唱えた偉人もいます。
名前は忘れてしまいましたが、なんと私達の意思などというものは実は殆ど無く、その意思すらも周囲のあらゆるモノ(人や物などすべての環境)によって影響され、その先の行動をとる、と。
分かりやすい例ですと、食べ物のコマーシャルばかりみていて食べたくなる。
前述の話もありますが、他にも遊んでばかりの仲間と付き合っていると遊びばかりしたくなる。
プラスを考えれば読書家に囲まれれば、読書出来るようになりたいと思う方もおります。
意思などではなく、環境の力こそ全てを決める要素だと。
その中で意志力は非常に弱いことは「習慣が10割」のような書物にもあります。
この本だと「意思の力は弱く、習慣にすることで様々なことができるようになる」とのこと。
表現は多少違いますが、習慣の力が強力であるのは間違いないです。
そして普段、誰と付き合うかも一つの習慣です。
どんな人生を選ぶかすら「影響の力」と「習慣化された行為の力」により決まります。
自分の心ひとつ思うようにならない、そんな経験をされたことがある方々は多いと思います。影響の僕(しもべ)といって良いでしょう。
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最後までお読み頂いてありがとうございます。