暗黒面(DARK SIDE)って絶対に悪ですか? をお送りします。
ざっく〜😎
今回は、常々疑問に思っていたことを、ある閃きを得たので、文章に興してゆきたいと思います。
よろしくおねがいいたします。
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暗黒面(DARK SIDE)ってありますよね?
なんのことかって?
STARWARS世代には馴染みの言葉だと思われます。
ここでは、人間が「深い絶望」や「失望のドン底」に落ちた時、陥ることのある状態、負の感情の吹き溜まり、としておきますね。
何で絶対に悪ですか?って書いたかというと、
人間にとってその「負」と呼ばれ「ネガティブだよね?よくないよね?悪だよね?」って言われちゃってる感情そのものと、そこから派生する暗い人格とも言えるちょっとワルな心。
ワルっていうのすら、今回のテーマでは避けたいのだけれど、それって悪魔ではないと思うんです。
たとえ、悪魔だとしても元は天使です。
何が言いたいかってゆうと、僕はその(それで人を傷つけるのはいけない事なんだけど、その)感情によって、強い暗黒の感情としか言いようのない、暗い力、負の感情によって「あ~、生かされたんだな」って強く感じてる❗
ってのがあります。
あのときの蛮行は反省するにしても、その時々でああいうなんとも言えない負の感情の塊がなければ、「怒り・悲しみや憎しみ・恨み」とかスピリチュアル関係の人が絶対忌避する感情がね、なければとうに生きてない(死んでた)と思うんです。
強い悲しみから発する怒りでも、人を「生」に繋ぎ止める力がある。僕はそう思う。
強くそう感じる。
ただ、二度と暗黒面には堕ちたくないけどね。
あの感情の海原を漂うのは味わっていて気分のいいものじゃないし、
皆さんも堕ちないで済むなら堕ちない方がいい。
絶対オススメできないから。
残酷な容貌(かお)を持った天の御使いも、きっといるんだろうな、と。
僕は生かされました。そして今、生きています。
だから、あのときの罪も含めて、日々悔い改めて生きていかないといけないんです。
がんばって生きてればマジでイイことたまにあるよ。
今はたまにしかないかもしれないけれど、だんだん連鎖して起きていくようになったりもする。でもそこはやっぱり『禍福は糾える縄の如し』で、悪いこともまた起きるよ。
それでも生きていかないと良いことにも悪いことにも出会えない。
今、なにかしら躊躇ってる人がいたら、どうか生きてみてください。
周りを傷つけて嫌な気分になっても、それでもいいから生きてください。
世界にはあなたを見ている人がきっといます。
そんな落ち込んでいる人にも読んでほしかったので書いてみました。
届けばいいけどな。
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今回はここまで。
最後までご覧下さり、誠にありがとうございます。