ザクXです。僕の人生はまだ続くみたいです。さっさと終われば良いのに。
今日はカウンセリングを止めた事を書いてみます。カウンセリングを止めて良かった点や何故止めたのかについてを、ふわっとさらっと触れていきます。
ではまず、止めて良かった点。
○1.お金が毎回1万円以上かかっていたので、しかも皆さんご存知の通り毎週だったものだから、短期間で相当支払いました。金銭的な制約がある僕としては、高額なカウンセリングは止めて良かったです。
○2.スケジュールが空いたことですね。前述の1万円は1時間20分のものですが、その時間で読書できる。そして他の用事も入れられるようになりました。
○3.やることが減ったこと。僕の私生活の中でやることはあるのですが、それにプラスして宿題が出ていたので、その時間を有効活用できるようになりました。
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次に何故やめたのかをさらっと。
✖1.カウンセラーがグイグイ強引に主導して、話したい悩みが沢山あっても話そうにも話せないことがずっと続いていました。カウンセラーに「今はこっち」とか「こちらを優先します」とか言われました。従うしかない感じ。嫌だなぁって思ってました。
✖2.お金がかかり過ぎるのでそれも理由です。最大の理由です。
✖3.嫌な目つきや表情、それらから僕は非常に「この人は障害者を差別してるのか」と感じました。そんなことは尋ねたところで嘘を吐かれるだけ。もっと酷い人になると医者でもないし、その事象を捉えていないのに「そんなのは妄想・妄想・被害妄想」という人もいます。このカウンセラーもそういった根拠のない「被害妄想診断」を下す方でした。都合が悪くなると相手の障害のせいにしたがる人っているんですよね。それに妄想なら否定すると余計に頑なになるってことをわかってない( ´∀`;勘弁してくれやって感じです。
✖4.両親もカウンセリングしたいなどといって、(両親も)お金を支払わせられましたが、親への態度と僕への態度に開きがある(ギャップがある)事に気づきました。親の前では、凄く良い人のように取り繕うんですね。
受けて良かった点も触れておきましょう。
◆1.EMDRとBSPに関し、指導を受けセルフでできるようになったこと。
◆2.認知行動療法を頑張ってやったほうなので、少しはできるようになりました。これから解らなければ独学でやれば良いんです。学んで良かったです。
◆3.一応最初のころは悩みを聴いてもらう、まぁ普通のカウンセリングですね。これが多めでしたので、それはそれでよかったと思います。
まとめ
嫌な面もありつつ、お金払う意味あるのか?なんでこんな高いの?と思いながらも、様々教えて下さったことは確かです。そのことに関してはもう感謝しかありません。こちらの話を聴いて下さったこともあり、本当にありがとうございました。
カウンセリングを初めて受けて、そこだけで終わらせるのは勿体ない。これからも必要ならば他のカウンセリングを体験し、経験知を増していくのも良いなと思います。そこでもいつかは止めるでしょう。けれど必ず得るものがあるはず。学べるはず。心がスッキリするかもしれない。残念ながら今回のカウンセリングでは「モヤッ」とすることが多かったですが、それでも感謝したいと思います。精一杯やって下さったんだなと感じる面もあります。偶々、今回はこれで終わりになるだけ。
とりあえずカウンセリングが終わった事で、意外と安堵しているザクXでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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