雑記ぃド byザクχ

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GAMEの想い出 聖剣伝説Ⅱ

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ざ、おはようございます!(^^;

さっき、ふと想い出したゲームについて語ろうと思います。

あれは15年から20年前に及ぶと思います。当時「聖剣伝説」というゲームが、SFCスーパーファミコン)で発売されていました。僕はこれが大好きでした。当時ゲームメーカーとして、スクエアエニックスの前身のスクエア(代表作:FF)とエニックス(代表作:DQ)があり、この作品はスクエアから発売されたと記憶しています。

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もともとプレイこそしていないものの、ひとつ前の「聖剣伝説」がFinalFantasyの外伝として出たようです。後の「FF Record keeper」に意識が向いていくのも、当然なのかな、その間にワンクッションあって「クロノトリガー」という大作があったことも、大きな要因かなと思います。

聖剣伝説Ⅱ」は当時の僕の現実逃避グッズになっていました。あまりにも辛すぎるこの現実から、辛うじて目をそらし、生き続けられた理由の一つ。それが「聖剣Ⅱ」。

それはもうどっぷりとハマってました。最後の戦い、悲しい戦いですが、それが終わりエンディングを観て「このキャラは一人ぼっちになったんかな」と思ったような記憶があります。今でも孤独は感じますが、子供のころの方が孤独に弱い生き物でしたので、「○○○は大丈夫なのか、仲間たちと会えたのか」そんな想いをしていました。画面が動き出さないかな、と眺めることもよくありましたが、それで終わり。次作の「聖剣伝説Ⅲ」に続いていったのでしょう。プレイはしませんでした。

武器の鍛錬・技の習得・魔法の使用・流れるようなバトル・緊迫感・魔法のレベルアップ等、様々な要素があるうえに、それぞれの大事なものを安置している神殿での難しさ、敵の攻撃の特性に合わせた耐性を持たせるアイテムの使用が必要である、などやることは沢山ありました。夢中になるには十分でした。今はもう手許にもないですが、それでもこうして、心の奥底に残っている、命と心をピンチから救ってくれた存在とそれを造って下さった方々に感謝致します。

楽しいひとときを有難うございました

【PS4】聖剣伝説2 シークレット オブ マナ

最後までお読みいただきありがとうございます。

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