雑記ぃド byザクχ

重病人でプラモや本好きな拙者の雑記ブログでござぃ(´っ・ω・)っ

メリメリ読書中

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ざっく~(^ー^) リライト2022.5.21

 

ここのところ「メリメリ読書中」である。

欲しい本が手に入ったから。

 

とりあえず図書館で借りられた本なので(感謝)、優先的に読んでいる。

 

その本は三浦崇宏さんの「言語化力」です。

2019年注目のクリエイターに選出された方なのだそう。たくさんコピーを考えたからなのか、読んでいて「なんか説得力あるなぁ」と感じる。思うのはその(感じる、の)後。とにかく言葉にトルクがある。職場経験に裏打ちされた言葉だからなのか。読んでいて「それ、いただきます」と思ったことが多い。人気の本みたいなので待ってる人が沢山いるみたい。まぁ、二週間あるから余裕で読める。

いつも複数本を同時並行で読んでいるから遅くなっている。それが僕にとっては気分転換に向いていて良い。

だが、一冊を優先し、締め切り在りきで読むと、とにかく速くなる。読書スピードだ。この速度で読むのもなかなか快感である。

たとえ復習出来なくとも、一度でも読む価値があると考えている。

なぜならば、他の同じ系統の本(この場合「啓発本」としておくが、それ)を読んでいるとき、同じ局面に出会うことがある。

勿論その本の中の一部と、他方の一部が似たような構造をしていて似た内容をもっているから。

当然まったく似てない、或いは同じ局面に出会わない本も多いけれど、とにかく出会ったときに「あ!あの時と似ている」と感じることがある。

比喩を使ってみよう。

かつて火曜サスペンス劇場、というのがテレビ番組であった。ドラマの刑事物が多くを占め、このとき「あ!あの展開だ!マンネリじゃん!」と思う。勿論それに当たらない独自的な作品もそこでドラマ化されていた。しかし、この「マンネリ」って表現は除くとしても、「あの展開だ!」はコレに似ている。こんな感覚です。

啓発本、しかも読んでいる人が僕で、当然そこには好みがある。ならば、似た展開に出会うのも当然に思える。

 

さて、また読もう。今日はここまで!

本日も御覧下さいまして、誠に有難う御座いました!

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