今週のお題「人生最大のピンチ」
ザック~(^^♪
今日はまた、今週のお題です。
今回は「人生最大のピンチ」!?
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▽それではスタート!
僕の人生最大のピンチ。なんだろな。
常人の10倍はピンチに襲われていますからね。今もまだピンチの渦中です。
なかでもとびっきりのピンチを。
場所は山手線車内、満員の中、突然背後から手が!
一応断っておきますが、当方男性です。ジェンダーもです。
なのに脇の下に手が入ってきて、
「ゲエッ!キモイ!」
と思います。
咄嗟の事でパニクリました。
「なんで男を狙ってるんだ?」「こいつ変態か?」
と思いながら、為されるがままに。なぜかというと
『男なのに痴漢だといえば逆にヤバい状況を招く。誤解されるかもしれない』
そう思いました。
気持ちの悪いガサガサの手でした。
そうとう病気の酷い汚物みたいな奴なんだろなと、顔はみえずとも手に触れて感じました。そして最後!相手が逃げる前に引っ搔いてやりました!
小さな抵抗ですが、皮膚をこそげとったわけです。
その後痴漢はスゴスゴと逃げ去りました。卑劣な痴漢にはお似合いのザマです。
接触証拠の原則、というものがこの世にはあります。
AとBが触れればAにはBの、BにはAの接触の証拠が残ります。
たとえ微量であったとしてもです。
たとえばワイシャツについた指紋、皮膚、汗、いろいろあります。
だから痴漢に遭ったら、警察に行って「被害届ではなく告発状」を書いても良いと思います。その場合、強制的に捜査は行われなければなりません。
それで無視するようなら、警察自体が痴漢の共犯といっていい。どんだけキャンペーン打っても、ふだんの姿勢を市民はみていますよ。
トラウマが残った僕ですが、この過去にひとつの意味を与えて糧としています。
それは
「痴漢に遭っている女性の気持ちが少なからず解ったこと」です。
解っていなくとも、理解の手助けにはなります。そして目の前で痴漢を見つけたら徹底的にやっつけてやろうと考えています。
誤認逮捕のおそれもあります。しかし、誰かが助けないと自分から助けを求めるのも難しいものだと感じました。
なので僕は痴漢を駆逐すべく闘います。
とはいえ、今の時代は電車は避けたいものですね。バスの方がまだマシ。何の話かって?新型コロナウィルスです。あとこれは解らないけれどサル痘もです。
こんなに疫病が流行っているんじゃ、おちおち電車にも乗れませんよ。
自転車で通勤すべき時代じゃないか?と思います。
結局身近なところで困っている人がいたら、男性でも女性でも無性別であっても助けるのが正義!そう思っています。
まぁ、悪に悪で報いるなって聖書の言葉も、当事者への言葉だと解釈しています。被害者本人としては殴ってやりたいところですが、助ける時に関節技で痛めつけたい気持ちです。
『二度と繰り返させないために』
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痴漢防止グッズがあるようなので紹介しておきます。
[rakuten:expsjapan:10025796:detail]
[rakuten:kumatan:10002658:detail]
今日はこのへんで。
読んでいただきありがとうございました。感謝です。
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