サッドフィッシャーについて をお送りいたします。
ざっく～(´っ･ω･)っ🔍
今日は2023年4月18日です。
今回は「サッドフィッシャー」という言葉の影響力について綴ります。
サッドフィッシャー、、、
皆さんもうご存知の方も多いと思います。
簡単に言えば
ちょっとしか具合悪くないのに「もうこんなにひどい状況で」
「もう鬱だよ、死にそう」「誰か助けて、すごい落ち込む」、と
丸でなんでもないのに嘘をつく人のことを言っているようです。
酷い状況でもないのに「いやぁ、こんなに酷くて鬱なんだよ」と
嘘をついて盛って話すっていうんですか？そういう人いますよね。
そもそもザクは嘘吐きが大嫌いです。
神様の決まりに反しているし、そうでなくとも不道徳だし、相手を騙してもなんとも思わない底意地の悪さ。汚さ。
嘘は吐いているうちにどんどん深みにはまります。
その人の精神を侵し、嘘をついている自覚すらなくなります。
その状態をどうやら「ソシオパス」などと言うそうです。
嘘をついているうちに感覚が麻痺して、自分では何気なく嘘をついて、騙していることすら自覚しなくなる。恐ろしいですね。
そもそも、嘘を吐かれて気持ちのいい人なんていません。
盛って話せば盛り上がる、と考えている人は根本的な勘違いをしています。
相手は愉しいどころか「なんだ嘘か、最低だな」と嫌な気持ちを抱きます。
騙されて楽しい人などいないのです。周りにいたら教えてあげましょう。そっと一対一で。みんなの前だと恥ずかしくなって嫌ですからね。
それでも耳を傾けなければ、そういう人です。絶縁する必要はないです。距離を置きましょう。
冒頭のサッドフィッシャーは病気や体調などを偽り、心配させようとする、注目を集めようとする人でした。
どうやらSNSには多いみたいです。
でもどこかで似たような人いませんか？そう❕❕❕
ザクχです。私です。
しかしです。似て非なるもの、という言葉をご存知ですか❓
ザクの場合、本当に酷い状況に置かれています。
いくつもの障害・病・怪我があります。これは厳然たる事実です。
事実には真実と違って反論の余地はありません。
それが真に事実であり、虚実を含まないならそれはもう覆せないし、反論の余地のないこと、という意味だからです。ちなみに真実には「個人の考え」という性質があるので、反論できる余地があります。
個人の数だけ真実はあり、事実はこの世でひとつなんです。
「だれにとっても同じこと」簡単に言えばそういうことです。
たとえば「太陽は水素原子の核融合で成り立っている」これは事実。
たとえば「月の裏にはUFOがいて地球を偵察している」これは人によって真実。
さて、診断のおりていない「発達障害」もありますが、ザクの特性・特徴を鑑みるに、又主治医の判断によりこれも事実です。まだ詳細は深堀中ですが、発達障害の部類なのも事実です。発達障害にはLD（限局性学習障害）・ASD（自閉スペクトラム症）・ADHD（多動性障害）などがあります。
伝えたかったことを言います。
サッドフィッシャーという言葉が流行ってしまう（独り歩きする）ことで、ザクのような、或いは精神障害や複数の障害を患っていらっしゃる方々が
「お前はサッドフィッシャーだ！」
と勝手に裁定されてしまうことに懸念を持っています。
嘘など全くついていないのに、サッドフィッシャーだと勝手に決めつけられたら、もうネットしか、どこにも訴える場所ないよという人々は存在します。
どうかその言葉を使う前にいったん飲み込んで、言うべきなのか、又その人が本当に嘘を吐いているのかじっくり観察する目を持ってくださいませ。
世の中には酷い状況の中苦しんでいる人々が確実に存在しています。
余談ですがそんな中、それでもザクは思いました。
「ライフ（命）が尽きるまでゲーム（人生）は終わらない」と。
そう思ってまた奮起することができました。
これは「人生こそゲーム」という歌詞の、ある歌に由来します。
それは強烈な皮肉を込めた言葉ですが、正に「人生こそゲーム」です。
それは決してふざけるお遊戯ではなくて、辛いことも悲しいことも待っている真剣な勝負なんです。
「負けられない！ここで立ち上がらなければ自分は一生負け犬のままだ」と思わせるものがあります。
ザクはもう一度、立ち上がります。
あらゆる手段を尽くして、助かる道を模索します。
そして実行します。
たとえどんな手を使ったとしても。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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