詩を詠んでみる3 をお送りいたします。
ざっく~(´っ・ω・)っ
今日は2023年4月30日です。
さて、今回から「詩を詠んでみるシリーズ」のアイキャッチ画像は、
👆を使っていくことにしました。
さて、それでは拙作をどうぞ。
~~~詩1はじめ~~~
日時:2023/4/27 木曜日
題:トマス
はぶかれた者
「はぶられた」
「やられた」
「チクショウ」
現代の自分
同じ目にあえば
そういう言葉がうかぶ
8日目はいつか...
~~~詩1終わり~~~
~~~詩2はじめ~~~
日時:2023/4/30 日曜日
題:トマス2
「はぶられた...」
たとえ同じでも同じじゃない
彼は使徒
エリートの中のエリート
しょせん下賤の者とは違う
私はかなしい
8日目などこない...
~~~詩2終わり~~~
簡単な説明。。。。
このトマスというのは12使徒の一人で「ディディモと呼ばれるトマス」のことです。
今回表したのは、ヨハネによる福音書20章24節からの場面が元になっています。
イスカリオテのユダが居なくなってから、残り11人になり引き篭もっていた弟子たち。
そこでまずトマス以外の10人にイエス様は現れます。
トマスがその時いなかった。
本当に選ばれた人なら、8日目になって失意のどん底になってからでも、現れるかもしれません。
しかし、僕はちがうんだ。
これが詩の内容です。
下賤の者とは当然僕のことです。
トマスは最初その場にいなかったけど、後で(8日目に)会えた。
でも彼はとんでもないエリート。
全てを投げ出してついていったひとり。
それにひきくらべて、僕はなんにも捨てられない、大した祈りもできない下賤。
教養に欠け、聖書もまともに読めない。
聖書主義のプロテスタントなんて僕には合わないのかもね。と
そんなことを言いたかったのでした。
拙い詩ですみません。
今日の目標は、、、
ありません。
0です。やる気ないです。行動する気力もないです。
暑いです。花粉で窓開けられません。
信仰も侵されています。
それでも生きることだけはつづけます。
今日はここまで。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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