牧野富太郎とその几帳面さから をお送りいたします。
ざっく〜 ^_^v
牧野富太郎さんをモデルにその人生から
翻案したドラマ『らんまん』と
いうのが朝の連ドラで
ずっと放送されていますね。
植物は僕も好きなのですが、
あそこまで熱心だと、もはや
『the研究者』という感じですね。
本当に真の研究者だったわけですが、
その中でもタイプがあると思います。
牧野富太郎(ドラマではまんたろう)さんは
『几帳面タイプ』。
僕もどうやら几帳面らしい。
でもあそこまで几帳面ではない。
あんなに熱心に細かいところまで書かない。
というか書けない。描けないのほうが正しいか。
そこを比較すると(他人と比較するのもなにかの役に立つと思い比較するのですが)牧野富太郎さんは凄いです。
僕はどうかというとプラモデルのことなら少しは細かくやる。
几帳面さを発揮できる。
程度の差というのがあって、
牧野富太郎博士の場合とでは雲泥の差だろう、と
思うのです。
たとえば、父は経理業務をこなしていた人でしたが、僕は経理にはどう考えても向かない。
几帳面さがあるとすれば、父譲りなんだろう。
自分らしさってなんだろう?
几帳面、他になにかあるのか?僕なんかに?
他はすべて押し並べて平々凡々じゃないか?
何も持ってないんじゃないのか?
そんな事を考えながら家族に聴いてみたら、
『几帳面さがある』と聞いた次第です。
じゃあ、几帳面さってなんなんだ?
改めてなんなんだ?
当たり前のように使っていて、それでもよくわからない。
じゃあ、調べよう!
ネットの辞書から引用👇
「几帳面」とは、細かいところまで行き届き、きちんとしている様子を意味する言葉。「几帳面な性格」「時間を几帳面に守る」などの表現で用いられます。もともとは平安時代に使われた家具の細工のことで、すみずみまで丁寧に細工が施されたことから、このような使い方をされるようになったとされています。
対義語は、ずぼら、大雑把など。注意が細かなところまで行き届かない様子を表現しています。
几帳面?
当たってるのか?
部屋は乱雑だけど???
そのページ👇
https://zexy-en-soudan.net/column/recommend/155.html
よく見たらzexyのページ(笑)
縁のないところだなぁ………
そこを見てみるとなにやら、几帳面ではないのではないかと思えてくるのです。
例えば部屋の状態。
片付いてるのか?
これで?
皆さん、これって片付いてるって言いますか?
超乱雑な気がするんですが(苦笑)
本なんかザクザク並べちゃってるし、ノートパソコン置きっぱなし、ノートも立てかけてあるし、メッシュパネルに工具引っ掛けてるだけだし、張り紙も。
あとはかごに突っ込んである。
これで几帳面さがあるって言えるのかなぁ。
そもそもガンプラだって、そんなに細かい良い仕事はしてないし。
プロモデラーの人たちには及びもつかないし。
ポイントの運用も適当でズボラ。
楽天ポイントの運用の仕方なんですけどね。
証券はやってないです。大損しそうで怖いから。
もっと初歩的な運用をしてます。預けて勝手に増えたり減ったりってやつ。単純に。
他の思考材料としては、家計簿はつけてます。でもそもそも買い物件数が少ないからつけていられる。
牧野富太郎博士からはだいぶ離れた話題になってしまいましたが、いつものことです。
この辺りも几帳面ではないんではないか?
じゃあ、自分には何もないではないか?
ボクは一体何者なのか?という悩みに囚われることになります。
僕はボクがわからないのです。
僕って誰?何者?
自分は自分でしかない。
でも鏡で見る以上の姿が、性質が、属性もわからない!
自分は自分。くだらないことだ。
こんな事を考えてもしょうがない。
そう思ってもこころはそこへ向かう。
何故なのかもわからずに。
一生涯わからない、謎かもしれない。
神様よりも何よりも、自分が一番難解な存在なのかもしれない。
そう思う僕です。
今日はここまで。
最後までご覧下さいまして、有難うございます🤗