ざっく~(^^♪
キタ( ・∀・)~!ついに「カウンセリングを受けて - Blog of zakuX」シリーズの第十弾です。
といっても自然なことですね。
カウンセリングは重ねていくうちに効果が増していくものだと思いますので。
これでカウンセリングを10回受けました。
[rakuten:hmvjapan:15320803:detail]
今回のカウンセリングでは次のようなことが話されました。
1、僕が認知行動療法で気づいたこと(後ほど詳述)
2、過覚醒と低覚醒
3、組織においてトラブルや困りごとの対処とは
4、セルフBSP(ブレインスポッティング)のタイミング
5、怒りについて
まず1。
気付いたのは、
「僕は勝手に深読みして傷ついてしまうことがある」
「衝動的なので治したいなと考えていて、自分が『これは!?』と思ったことに対して暫く間を置いてから冷静に質問し解決した」
「個人個人で考えている事は違うということ」
これらです。そしてそこから学べるのは「深読みはしないように・考えすぎないように認知を修正していこう」 「間を置いて冷静になってから対処したことは素晴らしいこと」 「人により考えが違う事を受け止められるよう、自身を大切にし自信をつけ、過剰に他人の言葉を鵜呑みにしない・真に受けないようにしよう」といったことです。
2の「過覚醒」と「低覚醒」とは?
セラピストから教わったことによりますと、過覚醒とは「衝動的で理性が働かない状態」ですが
「=怒り(# ゚Д゚)」ではなく、「=強気」でもないようです。
単なる怒りや強気な状態とは完全なイコールの概念ではないのかなと思います。
それはもう「物をバシーン!人をボカ!」とやってしまうような状態。今回話に出ただけで僕がそうだという事ではないですよ💦でも最低豚野郎には変わりないけどね。
一方の低覚醒とは「=解離」のようです。
そこで詳しく記されていたのが▼▼▼こちら▼▼▼
自分の「脳のタイプ」を知るだけでもメンタルを強くできる | 最先端科学×マインドフルネスで実現する 最強のメンタル | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
低覚醒と高覚醒と書かれているようですね。
ちなみに僕は上記リンク先の
冒頭で紹介されていた▼▼▼こちら
これを早速注文しました。本との出会いは人との出会いのように大切なものです。
僕はある意味「一期一会」だと考えています。後回しだと忘れてしまうからです。なので欲しい本があり、成長に繋がるなら!即購入!です。ちなみに中古バージョンを購入。経済的です。でも上記のリンク先だと低覚醒の説明より本の内容を少し触れている感じですよね。
そこでもう一度調べなおしました。すると「覚醒度が低いとぼんやり・高いと興奮」のように書かれておりました。
3の組織における対処法。
これはB(あるいはA)型作業所や生活訓練施設、そして一般の会社などでもそうですが、
「組織ではトラブルがあれば揉めている相手に言うよりも上の者に言った方が良い」とのことです。そうすると上から諭されることで相手への効果も、それによる相手の出方も変わってきますよね。
4はセルフBSPのタイミングです。
別に寝る前でなくても良いそうです。それよりも、ちゃんと毎日実践することが大切で、疲れ果てて寝てしまい出来なかった・・・なんて事が無いように、計画的に行なう事。最初に想定していた時間が無理なら、いつならできるか?そこを考え、僕の場合は、入浴前となりました。
5です。
怒りは・・期待を裏切られたり・不公平感によって・あるいはルール違反をされることによって起こる。権利を侵害されたら意図的に怒らないといけませんが、それが度を越した怒りとなって爆発することは防がないといけません。ということでした。
昔何度も読んだ怒りのマネジメント本です。
[rakuten:book:18138066:detail]
セラピストの先生によると怒りをコントロールすることはできないと・・・(難しいという意味であったのか、その時はそのように)伺いました。ただ、ある程度マネジメントすることはできるのではないかと、カウンセリングを受けながら同時に感じています。
最後までお読みいただきありがとうございます。