ざっく~(^^♪ 2021.1.17 埼玉南部はちょい曇り気味です⛅
今日は「がんばるな、日本人!」ってことで、メッセージを伝えたいと思います。
まず、日本人!って一口に言っても全員ではないのですが、昔からよく言われているのは「真面目」「実直」「勤勉」な人々。国民性。そんな中に僕も入ってしまいますが、そういう人がよく陥る精神障害といえば「鬱病」です。「真面目ならすぐに鬱」ってわけではないですが、"なりやすい傾向にある”のは間違いないかと思います。
そこで「頑張るな、生真面目な人たち」ってニュアンスです。そして大事なのは「頑張るのは何かに臨むときの態度・手段であり、頑張ること自体が目的ではない」ってことです。方法なんですよね。自分を加速させるための。自分に火をつけるための。けれどそれで燃え尽きてしまったら、悲しい😢 周囲も悲しみます。
だからといって「不真面目」「狡猾」「怠慢」になってはせっかくの良さ(強みと言っていいと思います!)が失われてしまいます。なので、その良さを生かしつつも、そのデメリットを少なく・弱くするにはどうしたらいいのか?頑張らない、というよりも頑張り過ぎないを意識したいと思います。近頃では「頑張って」はあまり知らない人には云い辛い言葉になっていますね。それだけ「頑張り過ぎてダウンするのは怖い」ってことです。自分の言葉が原因で他人が鬱病になったりしたら、責任の取りようがないです。
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「ちょっと真面目」「ちょっと実直」「ちょっと勤勉」の『3ちょ』くらいで良いんじゃないかと思います。「3ちょ」てヘンテコな言葉ですが💦 そしてすこしづつじっくりと成長していければ、長い目で見た時に大きな成長に繋がるのではないか?と思います。
タイトルとは少し逸れますが、ちょっとだけ、がんばります。結果として大きく成長するためにも。
そのためにしやすい工夫として列挙します。
・ちょくちょく休憩を入れる(例えば読書や勉強・仕事でも「ポモドーロテクニック」が使えます。25分続けたら5分休んで30分の枠。これを繰り返すと効率的です)
・トイレは我慢しない(上記の休みとは別に生理的欲求に駆られたら我慢するより、トイレに行った方が無難です。我慢しているだけで、その事に脳のリソースが奪われます。著しく無駄な我慢です)
・仕事は時間で切り上げる(その日のうちに仕上げなければならない仕事が済んでいるのなら、難しいかもしれませんが、時間で堂々と切り上げましょう。それを批難する職場ならその職場が毒に侵されています。但し仕事で迷惑をかけるくらいならば、少しくらい大目に見ても良いかと思います。結局、職場がギスギスして楽しくなくなったら、辞めたくなってしまいます。けれど、場所を変えることで初めて見える風景は本当にあります)
・自分を褒める(現在、僕自身が問題解決の為に行なっている事でもありますが、自分を自分で認められないと苦しいです。何か成し遂げたら心の中で自分を褒め称えましょう)
・睡眠は削らない(徹夜で仕事、ってありましたよね。それが頑張っている証でそれが当たり前なんだ!って気風。バッサリぶった切ります!「壮絶にナンセンスです!」時間が間に合わなくなるような職場ほどいつも無駄話しています。ハッキリ言う!「口を動かしてないで仕事しろよ!周りに迷惑だよ!鈍感昭和野郎❕❕❕」微苦笑。仕事へのスタンスを変えた方が徹夜するよりよっぽど効果的です。それに睡眠を削ると折角の学びも、いつもの業務内容も脳に定着せず無駄で非効率的です。)
皆さんがほんのちょっと仕事の合間にホっと息をついて、穏やかに暮らせますように。コロナ禍の過酷な時代だからこそ。
最後までお読み下さり有難うございます。感謝します(^^b
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