雑記ぃド byザクχ

障害があっても一生懸命生きるZE!

お互い様とは・・・

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ざっく~(^^♪

こんばんは~。今回は「お互い様」という言葉について自分なりの考えを発信したいと思います。皆さんから見たら、これは取るに足らない記事だと思います。それでも、自己表現としてやっておく価値のある、書いておく価値のある記事だと信じます。

まずは、お互い様の意味の確認から。

 [名・形動]両方とも同じ立場や状態に置かれていること。また、そのさま。「困るのはお互い様です」 goo辞書から引用

そういう意味なんですね。改めて確認しました。今回一番書いておきたいと思ったこと、それは「自分が嫌だと思う感覚を他者にも与えているのでは?」と思ったことです。僕は少しは記事を書きました。しかしその中(WEB)で、或いはリアル(生活)で、生きてゆく中、他者に「嫌だなぁ」と思わせる言動があったはずです。はず、と書いたのは定かでないことも含むためです。

例えば、障害を持つ方がいたとして、迷惑をかけられたとします。しかし、こちらも障害をもっています。程度の差こそあれ、嫌な思いはそれこそ「お互い様」なのかもしれないな、と思います。

そして家族ならどうか?ちょっとしたことに目くじらを立ててしまう。しかし逆もまた然り。家族ともなると、境界が極めて曖昧(あいまい)になり我が儘になりますよね。そんな身勝手な気持ちから、良くない言動をしている面もあると思います。これは間違いなく「お互い様」です。勿論、親がいてサポートをしてもらっていて、手伝いはするものの、あまり役に立っていないのでなんとも言い難い。でも少しづつ恩返しをしてゆけたらと思います。

通所先(今の仕事場)ではどうか?迷惑をかけあいまくっている・・・というと大袈裟ですね。中には症状の重い方もいらっしゃいますが、それでも僕自身もまた「なんだザクの奴!何をやっているんだ!!」と思われているのかもしれません。否、思われているでしょう。迷惑をかけたくないけれど、不承不承やっていることもあります。それだけではなく総合的に自己を振り返ってみても、やはり迷惑はかけているはずです。それこそ「お互い様」なのかもしれません。

街に出て歩くだけでもひょっとしたら、僕を見た方が「嫌な気持ち」を抱かないとも限らない、それを言うと際限なく嫌になってゆきそうですが、そんなちっぽけなことだって「お互い様」。そして大事なのは『良い意味でのお互い様もある』ということ。

良い意味でのお互い様とは何か?冒頭の引用で「両方とも同じ立場や状態に置かれていること」とありましたよね。つまりお互いに利益を与えあい、現代的に言うならば「互いにギブする」ようになる。それにより互いに「良い気分になってお互い様」もあり得ると思います。あまりこういう使い方はされないかもしれませんが、表したいことはこういう事です。

せっかく「お互い様」になるのなら、「良い意味でお互い様」が良いですよね。

そのように今、思っております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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