雑記ぃド byザクχ

重病人でプラモや本好きな拙者の雑記ブログでござぃ(´っ・ω・)っ

カウンセリングを受けて13

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ざっく~(^^♪

先日、またまた、カウンセリングを受けて参りました。

なので今日はカウンセリングを受けての第13弾です。

書けることが少ないかなぁ、と思うのですが、ここは僕のブログらしく節操無くガンガン語っていっちゃいます!

まずセラピストの先生に伝えそこなったこと2つ。

1つは福祉の方にお礼を申し上げたこと。2つ目は非常事態宣言下では僕の通う病院では心理検査は行わない方針らしいことです。

1つ目は良いとして、2つ目が問題です。心理テストをバッテリーで受けるようにとアドバイスされております。それができないなら、他院に行ってでもやるしかない!

ちなみにWAISを主に、もう一つ組み合わせて行ないます。心理テストはだいたいそんな感じだそうです。

そしてカウンセリング日の前夜の問題。失望、否、絶望から大暴食をしてしまい、OD(オーバードーズ)=大量服薬してしまいました。大暴食は「なんでこんな風になるんだ!神も仏もあるもんか!信じられるものなんて何もない!生物的本能としての恐怖以外、恐れるものは何もない!たとえ死んでしまっても構わない!!この体にダメージを与えよう❕❕❕」と「自分を罰しよう」と思い行ないました。「こんな風」とは「働けない程怪我が悪化した」ことです。働けない屈辱、悲しみ、怒り、情けなさ、無力感、苦しさ、辛さ・・・働きたいのに働けないすべての障害者が感じているだろうことでもあります。しかし最初からそうであるのと、努力してここまで積み上げてきて働けなくなったのとでは、違うんです。違うんですよ。そこには「自分はダメになった。畜生!」って気持ちがある。「今までの努力は何だったんだ!水の泡か!」ってね・・・

同じことなのにプロセスによって感じ方がこうも違う。今更ながら思い知りました。そしてODですね。「もう終わらせよう。明日の太陽は見なくていいから・・・」そうしていつもより大盛にして服薬「これで終わるんだ」そう思いながら、寝ました。でも朝の光は僕の心を照らしました。心に光が差しても全然嬉しくない。いつもなら感謝しているはずなのに。

そしてカウンセリングを受けました。話してみて「言葉にして心身から少し放してみて」楽になりました。ありがとうございます。以前ブログにも記しましたが「先生は『役立たずはいない』と仰いました」。でも今の自分には自らが役立たずに思えます。楽になったと言っても、それでもこの感覚は拭い去れません。

「自分は今働けないんだ。ということを抱えられない」それが今です。

この問題行動を「認知療法」で「思考記録表」に書くのが今回の宿題でした。そこで書きました。結果!「適応的思考」「仕事は今出来なくても良い。大切なのは自分の心と体。土台がしっかりできて初めて仕事ができる。優先順位が逆になっていた!」ってところに辿り着きました。しかし今日も「情けない」って思いはついて回りました。

罪悪感もあります。あきらめもあります。それでも適応的思考を身につけて、やれることをして生きてゆくしか僕にはないのだと、思います。生老病死苦が人生の本質だったとしても、それでも生きることしかできない、弱虫です。もっと沢山ODすれば今頃、地獄にでも落ちて罰を受けていたのに。それから今回絶望した時に、当然ながらすべての信仰を失いました。

しかし、驚くべきことに通所先で読書していたら、ある言葉と出会いました。それは基督教に関する本でページ下で紹介しますが、こんなものです。

「私は今まで主にアレコレとお願いして注文を付けていたけれど、主は私ではなくイエス様のほうで立場が逆転していた。そうしても良いけれど、あまり『ああして、こうして』と願うのではなく『神様の御心に叶うようにしてください』と祈ろう。今までの不敬と信仰の弱さを主に詫びよう。神様には人々には想像もつかない計画があるのだから」との想いに至りました。

そして今、基督教が唯一の信仰になっています。これも神様の計画だったのかもしれません。

それから祈りを叶えるためには、先生のお話では「普通の意識状態で祈っても理性が邪魔(ブロック)する。変性意識状態で祈ることで叶う」のように聴きました。そのためには二人以上で祈ることなのだそうです。「悟ったもの(覚者とも表します)は、例えるなら『宇宙からのラジオ-神の愛-』に対してチューニングがうまくいかず、悟れない」のだそうです。「覚ると『神=宇宙』と同一になる。聖者がいつもニコニコしているのは宇宙とイコールになっているから」なんだそうです。たとえ悟れなくても良いから、少しでも良い人格に変わっていくために努力したいと思います。そのためには断腸の思いで決断しなければいけないこともあると思います。苦渋の決断ばかりの人生ではありませんが、そうした人生もあります。

怪我のほうも少しずつでも治して、みんなに迷惑かけずに暮らせたらなぁ、とおもうところです。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

 ▼▼▼基督教に関する本▼▼▼

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