雑記ぃド byザクχ

重病人でプラモや本好きな拙者の雑記ブログでござぃ(´っ・ω・)っ

タナトスと生への執着

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ざっく~(。・_・。)ノ

タナトス…聞いたことがありますか。訳すと「死への欲望」らしいです。そして生の欲望が「エロス」。日本では大正時代でしょうか、女学生達が「変態の頭文字H」をとってエイチをエッチと呼ぶようになってしまい、エロスも性の欲望と曲解され混同されてしまったのではと、うろ覚えしています。

ただ、僕が言いたいのは「タナトス」の方です。人間には死への欲望がそもそもあり、エロスと同居しているようです。まるで正義と悪を併せ持つかのように。人って不思議な生き物ですね。全く相反する心を併せ持つ。しかも多面的に。

タナトスが強くなるときは、「辛さ・痛さ・苦しさ・絶望感」が強くなったときではないでしょうか。厭世観が強くなったときも。

いくら努力しても報われないこともあります。やり方が適切でない、或いはタイミングを間違えていれば、努力の種を蒔いても、なにも実りません。

だから、情報を自分で得られる能力は大切です。「正しい」に限りなく近い努力をするために。

何が言いたいのか解らなくなってきた。相変わらず僕は馬鹿です。

人はよく言います。「自分のことをありのまま認めろ」と。目標意識が高く、皮肉にもそれに反して「自己の心身があまりにも醜い」のなら受け容れることが難しいのは当然です。

僕もなかなか受け容れることができません。今は少しだけ受け容れ認められるようになってきました。シンプルに嬉しいし、少し楽になります。

そんな時はタナトスも弱くなるみたいです。それは絶望感に光を当てる希望が(ほんの少し)芽生えるからかもしれません。

「大丈夫だ、これは今の自分だ、認めた上で新たにスタートして成長していけば、気持ちよく受け容れられる自分に成れるぞ」と思います。

励みになる言葉と触れあっていたから、こんな風に考えられるようになったのかも知れません。

自分を否定したり、信じられない時は辛いですから。

先程『鬼滅の刃』を見直して涙活できたから、一寸スッキリとした気持ちになっているのかも。

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こんな時間だ、もう寝る(唐突)

最後までお読み頂きありがとうございます。

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