ざっく~(^^♪
最近少しは不調から抜け出せそうなザクXです。
昨日は二つのカフェにて珈琲を味わいながら読書に没頭しました。読書メーターにもある通り、今読んでいる小説は「こころ(夏目漱石 著)」です。
この小説は面白いと言えます。名作だからこそ、長きにわたり読み継がれているのだと断言できます!
読書に没頭し、コーピング(ストレス対処のひとつで気分転換などを指します)として行なう事でストレスは散ってゆき、楽しいひとときを過ごせます。
コーピングの話をすると、読書もそうなのですが、散歩や映画鑑賞、筋トレ、入浴などもあります。各々自分に合うコーピングがあると思います。悪いコーピングとして過食症などもあります。もちろん喧嘩や暴力も悪いコーピングと言えると思います。
買物もコーピングに入りますが、買い物依存症になると、それも悪いコーピングになってしまいます。昔は相当散財した覚えがあります。ただ、お金の管理はしっかりしていたので、致命傷にはなりませんでした。
今は病院・医院にお金がかかりますが……。
読書には、こころを落ち着けさせる効用があります。小説ならば読めない漢字を覚えたり、解らない言葉を知るきっかけにもなります。いちいち調べるのが面倒だ、ということでは勿体ないと思います。今は電子辞書があるしスマホでもある程度、意味を知ることができるので活用すればよいと思います。紙の辞書はそれはそれでまだ、趣がありますが。一方、実用的な啓発書や学ぶための本であれば、それだけで知恵や知識が身についてとても良いと思います。
僕は読書する時に幸せを感じます。不幸なだけではない、と思えることで救われます。なんて言ってしまうと朝日を浴びながら神に祈ることの方がとても幸せです。現在もキリスト教の求道中で半端者ですが、こころが救われています。心が落ち込んだ時こそ祈ったり、また読書したりすると安心します。
読書は寝転がっても、座っても、バスや電車内でもできるし、更にKindleなどで沢山持ち運びできて、読書しないのは勿体ないです。
普段読む習慣がない方も、この機に是非読んでみてください。きっと何か得るものがあると思いますよ。バスや電車の場合は乗り過ごさないようにご注意を 笑。Kindleやスマホなどの電子媒体で読むなら漫画から始めても良いんです。とにかく習慣がつけば「小説も読みたい自分」に気づくはずです。
マウスが壊れて不便な状況で綴っているザクXでした💦
ここまでご覧いただきまして本当にありがとうございました。
蛇足:起きるたびに体のどこかしら(あるいは全体)が痛むのは睡眠前後に運動(ストレッチなど)する機会がなく、睡眠不足によってなることを知りました。起きた時「身体が・・・!」という方は是非、起きてから少しだけでも体を動かしてみると良いと思います(僕はこれで解消しました)。健康情報を記しておきたくて(;^_^A。
またの御来訪をお待ちしております。