ざく… リライト 2023.4.9 2022.6.5
「短歌詠む」も、もう22回目を数えます。
ナンバリングがめちゃくちゃ💦
2023年4月9日直してます。
多くの精神障害当事者として、今強く感じることは「世界が暗くなるとともに病みがやってくる」です。
闇が病みの力を強くしているように感じます。厭な、とても気分の悪い、暗い心持ちです。
さすがに今現在は「死にたい」とまでは苦しくないですが、陰鬱な気持ちには違いないのです。
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では、ヤミの詠を詠いましょうかね。
- 病む人の 闇夜に辛く あたる闇 我が心なか 濡れ雫いろ
- 過食症 薬のせいを 認めぬは 偽善の色の 藪医者なるぞ
- 無責任 多剤処方の 罪棚に あげたままなる 白衣の鴉
- 闇帳 昏き世界が 苛むは 我が心なり この無常なり
- ふと夜風 今この身凍む ならず者 急ぎ布団へ 潜り込みたく
- 孤独感 とても孤高にゃ なりゃしない 落ちぶれ者の ぼやき哀しく
- ぼやくなら 戦争憂い 奴責める あの悪魔をば プーチン憎みつ
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[rakuten:book:16306487:detail]
突発的に綴ったわけだが、以前より弱くなった。なにが?俺がさ。僕は弱くなって神様から恵みをより多く受ける身となる。神様は弱い者の味方なのだから。
そして詠もまた、弱い心の味方なのだから。
ここまで御覧下さいまして誠に有難う御座いました<(_ _)>