どうも、ザクΧです。 リライト2022.11.17
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当方、性別男性・ジェンダー男性のストレートです。そのストレートから連想してですが、物事への臨みかたもストレートです。女性への向き合い方もストレートです。情熱を直球で打つけるタイプです。
しかし、ザクは女性恐怖症でもあります。真面に関われていません。
怯え・怖さ・逃げ・直視できず、など多々あります。
理解できない方は、これを逆様に『男性恐怖症の女性』に置き換えてイメージなされると分かり易いでしょう。
その逆転版が僕です。
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この歴史はふるく中学生の頃に遡ります。「こちらが怖くて見てるのに、様子をうかがう度に、睨み付けてきていた子」がいました。
不登校になりました。
そしてそのまま長い引き篭もりになりました。
女性恐怖症は僕の場合、対人恐怖症の一側面として顕れています。さらに学生服恐怖症も併発しています。これはオリジナルの病名です。ですが、白衣に威圧感を感じたり、ヤクザの入れ墨に恐怖を覚えるのと、さほど違いはありません。
問題はどこの街でも大抵学生はチラホラ存在します。しかもマナーが悪いことに横並びになって道路を占拠して歩いています。少なくともうちの町では。
それを見る度に涙が出そうに成っていました。
成っていたというのは、今は「徹底無視」を決め込み脇を通り抜ける度に、だんだんと軽くなってきました。
しかし、女性は今でも苦手です。相手が男でも苦手です。対人恐怖症そのものが、大変であり、そこに女性恐怖症があることで、さらに僕の人生に大きな陰を落としています。
人生はよく川の流れにたとえられますね。長年僕の川は凍りつくドブ川でした。
今もそうかも知れません。
最近、やはり女性に敵意を向けられてしまい、動揺し、連絡を絶ってしまいました。
今はもう解除したとは言え、その方には失礼なことをしました。その方は話し相手に成ってくれていました。後悔しているだけでは進まないので反省することになりました。しました。否できていない。
僕みたいな奴が「反省をする」ことは難しいんです。反省の出来ない大人に育ったのかも知れません。今さら親をとやかく言っても始まらないので、何も言いませんが、そうなる育て方もあるってことです。
ここまで、なにもできない、無力で、セルフコントロール力や自制心の働かない愚かな下僕になったのは、ある意味神の御意志かも知れません。弱くなることで、愚かであることで、《こころの貧しい者》になることで、喜べとのことかと。幸いなのだと、心の貧しい者(特定の意味があるようです)になることで、より神に強く寄り縋り、頼みにすることに成るからです。
今ではすっかり、祈ることが習慣化してきました。何かあると、祈ると良いのだと気付けたら祈っています。
他人のことはその人が幸せになるように、苦痛から解放されるように、と言ったようにしか祈りません。それぞれ、目指すところが違うし、望みもちがうでしょうから。
ただし、幸せに、そして苦しみから解放されることは、誰もが望むところだと思っています。
こんな生き方しかできない愚か者ですが…
ですが、幸せになれたら、と思います。
幸福は価値基準を自分で決めることが出来るという反面、自分では幸せだと感じられない、解らなくなることもあります。普段から御覧下さる方々は、簡単に理解できるのではないかと思いますが、僕は今不幸です。不幸だと感じている。
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今日はここまで。
最後まで御覧下さいまして、誠に有難う御座いました<(_ _)>