思っていること(主に病気 について
ざっく~(´っ・ω・)っ
いろいろとありますが、今日は持病であるなかから主に、統合失調症・ASD(自閉スペクトラム症)・SAD(社交不安障害)、について綴ってゆきます。
あと、近況も少し。写真も載っけます。
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ではでは、はじめます。
統合失調症は100人中1人がかかる、確率の高い障害です。10,000人なら100人ですから、多いってか確率高いわけです。
この病の厄介なところは陽性症状として幻覚・妄想などが起きることがあることです。
それを逆手に取り、虐待に利用する人々も世の中にはいます。そんなのはただの卑怯者です。
さて、厄介なところと言いました。最初のうち(発症初期ですね)、見分けがつかないし、なんの病気かわかりづらい。それで誤診も起きます。事実、僕も誤診されました。強迫性障害も持っている現状ですが、これも併発していました。
さらに他の病も併発しているから、救いようがありません。
辛いですね。どうにも生き苦しいです。そんなわけで「強迫性障害単発」だと誤診があったわけですが、統合失調症は特に早期発見早期治療が大切です。それでここまで重篤になりました。
辛いと言いましたが、
最近読んだ本に、こんな感じの言葉がありました。
(ある学生の「なんで人間は生きるのか?」との質問に対し)とある天才は「人のために生きるんだ。そんなこともわからないの?」と応えたそうです。
僕にはそんな生き方ができるのか。全くわかりません。
こうした障害をいくつも抱えていては、自由に生きることすらできません。
僕の場合、感覚過敏、なんてものまでついて回っています。
文字通り、神経が過敏に働き、感覚(例えば嗅覚・視覚・聴覚)が過敏になり、刺激が辛いというもの。これが現代では本当に辛い。僕はすべて該当するようです。
ただ、対策としてはマスク・アイマスク・眼鏡・サングラス・耳栓・イヤーマフなどがあります。しかし、どれも着けていて気分はあまり良くないです。
エデンの園みたいに、素っ裸で暮らせたらそれが一番良かったんですね。なんの負担もないし。
ASDは発達障害の分類の中の、「自閉スペクトラム症」の接頭語です。
人と上手く付き合えないのが特徴なのに、統合失調症との併発で余計に上手く付き合えません。
というか殆ど人間関係壊滅です。ごく僅かに良い人が残ってくれているだけです。うまくいかないな、と思うと棄ててしまうんですね。ロクデナシですね。僕は。病気の成せる業ですが。
そして上のと少し似てますがSADってのがあります。サッドなどと呼ばれますが、これは中身が全然別。社交不安障害です。
読んで字の如くですね。別名「社会不安障害」です。昔はこっちで呼ばれていました。
対人関係などで不安を感じ、緊張してうまく行動できない、だったと思いますが、上の2つと併せて最悪のトリプル対人不安シンドロームです。
最悪はもっと他の方にあるのかもしれません。もっと苦しんでいる人がいますから。たぶん。
病気のことを書くといろいろ不満が出てきてしまいますね。
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他にもわんさかありますが、最近撮った写真とジオラマの様子を載せます。
大したものではありませんが、自分への気休めです。
思考の転換。でも、くれぐれも当事者でない方が当事者の方に「思考の転換よ」とか気安く言わないでくださいね。「ムカッ」ときますよ。
ジオラマ今こんな感じ▼
前回からどこが変わったか?芝が川の上流と下流に生えただけです(笑)
相も変わらぬおかしな世界。
写真連続▼▼
いつもお部屋を飾っている、楽しい面々。
たまにガンダムマーカーで塗っては楽しんでいます。
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今日はここまで。
ここまで読んで下さいまして、誠にありがとうございました。