短歌詠む２５ をお送りいたします。
ざっく〜😎
気分がな 最悪なんだ 昨夜から どうにもならぬ 馬鹿の夜明けよ
死にたいね ラーメンスープ 一気飲み 毎晩してる 小さな自傷
沢山の ヤケ食いします 毎夜毎 もう止まらない 片道列車
受洗まで 遂にできずに 終わる生 死んだらどこへ いくのだろうか
春の夜は 愚行の庵の とまをあらみ 我が衣手は 露に濡れすぎ
バカのザク そりゃ俺だよと 返事もできず ただ悪たれの 唄詠うのみ
馬鹿みたい ただ糞みたいな 唄を歌い 死にゆく哀れ 馬鹿みたいだな
腐ってる この世界がな 腐ってる もう治らない 医に見捨てられ
逝きたいな もう早くして 逝きたいな 糞みたいな世に 終わりを告げて
それでもさ 惰性で生きる 馬鹿みたい なんの価値ある 人生ナノカ
今日はおしまい。
読んでくれてありがとうございます。