真実の多面性と完全なる球体の事実との差異
論理的思考の記事 をお送りいたしますね。
更新日:2024年6月10日
ざっく~(´っ・ω・)っ📓🖋
いきなりですが
こんな事を考えたことのある方は?
真実は見る人によって姿形を変える
多面的なもの
「見方によれば私の言ったことは真実だ、真実は多面的なものだ。」
との邦訳がスターウォーズにもある
ちなみにオビ=ワン・ケノービ談である
詳しくはスターウォーズのファンサイト
をご覧ください👇
ここでの真実の使い方は事実と相対化されてはいないかもしれない
しかし申し上げたい
例えばある暴行事件にて
AさんはBさんを階段から突き落としていない
と主張しました
しかし、BさんはAさんに
すれ違いざまに後ろから突き落とされた
と主張
両者の主張は異なります
ここで容疑者となったAさん
警察により逮捕されます
しかしながら、ここで
目撃者Cさんが現れ
「私はAさんがBさんとすれ違った後
よろけてBさんにぶつかったのを見た」
と証言します
三者三様の主張がありますが
警察官のひとりが
防犯カメラ映像を確認したところ
Cさんの言った通りでした
そしてAさんは釈放されました
ここで事実を言い当てたのはCさんです
客観的な視点がものを言ったようです
私は事実とは
どこから誰から見ても同じ円に見える
完全なる球体だと考えます
球体はどこから見ても円に見えます
多面体の真実
球体の事実
人間には真実がお似合いです
神には事実が見えるのでしょう
当記事、わかる方にはおわかり
の通り、あるテレビドラマ(原作まんが)
作品を少し参考にさせていただきました
しかしながら「多面体」や「球体」など
と言ったのは私です
たとえ仮に他の方が同じことを言っていた
としてもです
これはオリジナルの”論考”だと証しします
キリスト者の品格にかけて、ね。
最後に引用を交えて終わります
「事実」は誰が見ても同じなので「語る」ものですが、「真実」は人の心の持ちようによって異なるため「明かす」ものという点が、「真実」と「事実」の大きな違いです
参考文献:👇
![坂村真民一日一言 人生の詩、一念の言葉 [ 坂村真民 ] 坂村真民一日一言 人生の詩、一念の言葉 [ 坂村真民 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8847/88474766.jpg?_ex=128x128)
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追記:
結局Complete emptiness.
私には何もわからないし
たくさん持っていても
何も使えない
complete emptiness.
ご覧いただきまして誠に有難う御座いました。